ぱんなこさんは初めての子供だったので、退院してからは慣れない子育ての開始でした。
わたしの母親が4週間ほどいてくれたので、家事などをやってもらえてだいぶ助かりました。
夜はわたしが、日中は母親がぱんなこさんの面倒を見るという形をとっていました。
母親も口唇口蓋裂用の哺乳瓶でミルクをあげるのにも慣れ、積極的にやってくれました。
旦那は仕事から帰って来てから、ミルクをやったりオムツを替えたりと協力してくれました。
ホッツ床は1日1回外して、水洗いしてからまたお口に装着していました。
やはり、ホッツ床を取るとミルクがだいぶついてました。
取り外しはわたしが主にやっていました。旦那も母親もなんだか怖いからと…。
いやいや、おじいちゃんおばあちゃんにはめている入れ歯とそう変わりはないのですがね~。
家でも一応、搾乳するんですが、やはりほとんど出ない…。
2cc…5cc出ればいい方で、しかもそれをぱんなこさんにあげるのですが、飲まない笑
出ないし飲まないしで、搾乳自体がストレスになっていました。
あっという間に1ヶ月検診になり、ぱんなこを連れて旦那と行きました。
その時に搾乳がストレスになってますと助産師さんに正直に伝えると、
「もう、ミルクが栄養になっているのでお母さんにとって搾乳がストレスになっているのなら、
やめていいですよ。」
と言ってもらえました。
やったー!!搾乳から解放される~!
と喜んで帰って来ました笑
また、助産師に言われた忘れられない言葉があります。
「どれだけ楽に子育てするかを考えてくださいねー」
この一言でふっと、肩の力が抜けたような気がしました。
頑張らなくていいんだーって。
てか、そんなに頑張ってたわけじゃないんですが笑笑
でも、この一言は今のわたしの子育てのモットーになっております。
その後、口腔外科も受診しました。
ホッツ床をつけてミルクも飲めていて、体重も順調に増えているし、特に今の所問題はなさそうですねと。
旦那と良かったね~とその日は帰宅しました。
母子センターで会計待ちの時に旦那がミルクをあげている様子
なぜかこの角度がわたしは好きで、よく撮っていました。

そして、ハゲ社長と呼んでいました笑

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2017 年 3 月 21 日 11:51 AM|カテゴリー:口唇口蓋裂|
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ぱんなこさんは2015年2月24日に2458gと小さく産まれましたが、
お口以外は特に問題なく元気いっぱいのベビちゃんでした。
口唇口蓋裂なので、わたしのおっぱいは吸えませんが初乳は吸わせた方が良いので…と言うことで、
吸わせるマネみたいなことをしました。
とりあえず吸いますが、あくまでもくわえたかな??みたいな感じでした。
これが最初で最後の直接の授乳でした。
産まれたのが夜中だったので、病室に行って初乳を吸わせたあと、
お母さんは休んでくださいという感じで、ナースステーションで預かってくれました。
旦那は夜中なので帰ってくださいということで帰されましたけど笑
次の日の朝、わたしの元に来たぱんなこさんは元気に泣いてました。
最初大部屋だったのですが、個室が空いていたので個室にしてもらいました。
午前中に旦那が来て、午後にはわたしの母親も遠方より到着し、旦那の両親と一緒に会いに来てくれました。
口唇口蓋裂のぱんなこさんを見ても動じることなく、すんなり受け入れていました。
その日のうちに口腔外科受診し、型どりをして仮のホッツ床が上顎に装着されました。
それをつけて、口唇口蓋裂用の乳首と哺乳瓶でミルクを飲みます。
口唇口蓋裂用の乳首は少し平べったく、飲む力が弱くでも出やすいもので、
哺乳瓶はガラスではなく柔らかい素材で出来てます。
哺乳瓶を軽く押しながら飲ませます。
看護師さんに教えもらいながら、飲ませました。
ぱんなこさんは上手に飲んでくれました。
口唇口蓋裂の場合、母乳は搾乳して飲ませるんですが、
やはり吸ってもらっていないので、母乳はなかなか出ない…。
オキシトシン反射が母乳を乳管へ流しだすそうです。
わたしは絶対母乳で育てたい!!とかそういうこだわりは一切なかったので、
「まっ出ないからしょうがないやー」
って全然気にしませんでした。
気にする人は気にするんでしょうけどね。
楽ですよ、ミルク。
母親のわたしじゃなきゃダメってことはないので、旦那やわたしの母親もミルクあげてくれてました。
その間、わたしも休めますしね。
ある助産師さんが、
「何か飲めれてればいいのよ。大人になって『僕、母乳で育ちました』なんていう人はいないから。」
と言っていました。
爆笑!とともに納得!!みたいな。
母子センターはゆっくり寝たい時やシャワーの時、院内のコンビニ行くときなど、
連れて行くとナースステーションでぱんなこさんを預かってくれます。
そして、迎えに行くと必ずぱんなこさんにかけているタオルやおくるみなどで、お口をそっと隠してくれていました。
他のお母さんも迎えに来たりするので。
そういう配慮も口唇口蓋裂の子を診ている、母子センターならではなんだろうなと思いました。
それから、入院中にスクリーニング的に聴力検査をしました。
再検査という結果になりました。
口唇口蓋裂の子はほぼ再検査になるそうです。
後日、聴力の精密検査のため、耳鼻科受診となりました。
そして、ミルクも上手に飲めているし、特に問題なく出産後5日で退院の運びとなりました。


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2017 年 3 月 16 日 7:35 AM|カテゴリー:口唇口蓋裂|
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わたしが出産したときは35歳です。
高齢出産にあたります。
なので、母子ともに何かしらあってもおかしくはないと思っていました。
例えば染色体異常や妊娠高血圧症など…他にも色々考えられます。
わたしの場合、妊婦自体には何も問題はありませんでしたし、旦那と話し合って出生前検査はしないことにしました。
何もなく産まれてくるのに越したことはありませんが、わたしはぱんなこさんが少し時間はかかるし、何度か手術をしなければなりませんが、手術をして治る口唇口蓋裂でよかったと思っています。
さて、検診の話をしましょう。
これは普通の妊婦さんと何も変わらないのですが、毎回しっかりと時間をかけてエコーはしてくれてました。
お口周りのことは毎回、説明してくれました。
それと、助産師さんとの面談が数回ありました。そのなかで、バースプラン…どのように出産したいかということを紙に書いて次回持ってきてくださいと言われました。
全然そんなこと考えたことがなかったので、イメージ出来ず…笑
例えばどんなものがありますか?と聞くと、好きな音楽を聴きながら産みたい、とか、楽しい雰囲気で産みたいなどですかね〜と。
わたしは出産が怖いし、痛いのが嫌なので、バースプランは無痛分娩でお願いしますと言いました。
とにかく無事に産みたいですと伝えました。
助産師さんが言ったことで、忘れらない一言がありました。
「口唇口蓋裂の子って、思った以上に可愛いですよ」
産まれてからほんと、その通りだったなぁ〜としみじみ思いましたよー。
それと、口腔外科の先生に病院内の売店で口唇口蓋裂用の乳首と哺乳瓶を買っておいてくださいと言われていたので、買って用意しました。
母子センターは売店で購入できましたが、ネットでもあるようですよ。
わたしの職場に偶然、口唇口蓋裂の子を持つお母さんがいて、どうだったかお話を聞くことができました。
そのお母さんも母子センターで出産しました。
そんなに大変なことはなかったけど、親戚の子供に出産直後、見せなきゃ良かったなーと。
子供って覚えてるし、良くも悪くも正直に思っていることは言ってしまうもので…。
お前の口、昔すごかったよなーって本人に言ったみたいなんです。
やはり、本人は傷ついたみたいで…。
それを聞いて旦那と話し合って、3ヶ月の時に行う口唇裂のオペをするまでは、子供には会わせないようにしようと決めました。
たった3ヶ月のことです。
ぱんなこさんに口唇口蓋裂を隠すつもりはありませんが、やはり傷ついてはもらいたくないですからね。
私たちの口から伝えたいという気持ちもありました。
両親や周りの人たちにも私たちの考えを説明して、子供には会わせないようにしたいからということはあらかじめ伝えておきました。
そして、ありがたいことに、わたしは看護師をしているので職場も看護師だらけです。
友達もほとんどが看護師です。
なので、職場や仲の良い友達には隠さずお腹の子が口唇口蓋裂なんですよーって伝えてありました。
そうすると、友達の子が口唇口蓋裂だよーとか、今は本当にきれいになるもんね〜っとか色々情報をくれました。
そんなこんなしているうちにあっという間に時間は過ぎ、産休に入り出産を迎えることになります。
つづく…
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2017 年 3 月 9 日 11:03 PM|カテゴリー:口唇口蓋裂|
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