口唇口蓋裂で大阪府立母子医療センター受診しました。

数日後、受診に行きました。
母子センターは幸いなことにうちからかなり近いところにあります。
そして、わたしの実家はかなり遠いのですが、母親が心配だから!!と急遽大阪に来ると言いだし、一緒に受診することになりました。
まぁ、つわりの時はしんどすぎて仕事も休んでたし、旦那以外シャットアウトしてたもんで心配で居ても立っても居られなかったんでしょう…笑

私たちが最初に受診したのは『胎児外来』というところでした。
先生が最初に言ったのは、

「僕は口唇口蓋裂を病気だと思っていません。この子の個性だと思っています。」

でした。
おお~!と思いました。そんな言葉が出て来るとは。

そして、

「お父さんとお母さんのせいではありません。だから、自分たちを責めないでください。」

と言っていました。
口唇口蓋裂はほぼ治療方法が確立されていますが、これといった原因はわかっていないそうです。
その為、原因を突き詰めるのはやめてください、みたいなことを言っていました。
まれに、強い遺伝子を持った場合のみ遺伝するそうですが。

そのあと、口唇口蓋裂とはどういう疾患なのかとか、20週で見つかるのはすごいことですよ~とか、ほんと丁寧にひとつひとつ説明してくれました。
ちなみに、私が最初に通院してたクリニックの先生は前に母子センターにいた先生だそうです。だから、早期に見つけられたのかもしれません。

それと、

「口唇口蓋裂と聞いて、堕ろそうと思いましたか?」

と聞かれました。

それは考えませんでしたと答えました。
私たちは本当にそんなことを考えていませんでしたから。
残念ながらやっぱり口唇口蓋裂を伝えると堕ろす人もいるそうです。
わたしの母親は、口唇口蓋裂と聞かされた直後、わたしのことを考えたらそれもありなのでは…と考えたそうです。
やはり、人それぞれ考え方はあるのだと思いました。
どれが正解なのか…というのはないのだろうと思います。

診察の前後どっちだったか忘れましたが、エコーで丁寧に見てくれました。
右側の口唇口蓋裂のようですねと言われました。
それと、口唇口蓋裂の場合、耳がない、心臓に疾患がある…などの合併症もあるそうですが、ぱんなこさんはありませんでした。
体は小さめですが、心臓もよく動いて元気そうですと。心音チェックは入念にしてくれました。

ひとまず合併症はないのにはホッとしました。

そして、その日のうちに今度は口腔外科を受診することとなります。

つづく…

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